相続手続き・相続対策　サービスのご案内

✔　不動産、預金、株式等諸々の相続手続が必要

✔　よく分からないので全部やって欲しい

✔　忙しいので面倒な手続に時間を割きたくない

✔　みんなが納得して遺産を分けたい　

✔　不動産を売ってお金にして分けたい

　司法書士などの専門家にご相談いただくことで、遺産分割などの複雑な法律行為を適切に行うことができ、手間のかかる各種の財産承継手続きを安心して任せることができます。

✔　借金がかなりあるようなので相続したくない

✔　亡くなった親族の借金請求が突然自分に…

✔　亡くなってから３カ月を過ぎてしまっているが、どうしても相続放棄したい。

✔　忙しくて戸籍の取得をしている時間がない

✔　遠方の相続人も含め全員で相続放棄したい

　戸籍関係書類を取得する等、相続放棄申述書類を家庭裁判所へ提出するための準備に取られる時間は意外と多く、放置していると３カ月という期間はあっという間に迫ってきます。

　「相続放棄した方が良いのかも…」と思ったら、できるだけ早く司法書士等の専門家にご相談ください。

✔　相続で自宅（実家）の名義変更をしたい

✔　よく分からないから、まとめてお願いしたい

✔　面倒な手続きに時間を割きたくない

　不動産の名義を持っている人が亡くなった場合は、速やかに法務局で名義変更の手続が必要です。

　当事務所では、戸籍集めから書類（相続関係説明図や遺産分割協議書など）作成、登記申請まで、名義変更に必要なすべての手続きを追加費用なしのパック料金で対応しております。

✔　親が亡くなった後、自筆の遺言書が出てきた

✔　戸籍関係の取得などをしている時間がない

✔　自分で手続きして間違ってしまうことが怖い

　公正証書遺言以外の遺言書が見つかった場合、家庭裁判所に申し立てを行い検認という手続きをしなくてはなりません。

✔　遺産分割の話し合いが中々まとまらない

✔　他の相続人からの説明に納得いかない中で、分割協議書に判を捺したくない

✔　中立的な第三者に判断して欲しい

　遺産分割協議は相続人全員で行う必要があり、1人でも合意しない方がいる場合は協議が成立しません。

　そのような場合には、管轄の家庭裁判所に、遺産分割調停を申し立てることができます。

　調停手続きでは、裁判官と調停委員が各当事者から事情を聴取し、必要な資料を提示させ、遺産について鑑定を行うなどして、各当事者の希望を踏まえて解決のために合意を目指す話合いを行います。

＜家族信託　サポートサービス＞

✔　家族に財産の管理（運用・処分）を任せたい

✔　認知症になっても凍結されないよう継続的な資産運用・相続税対策を行いたい

✔　孫の代にまでわたる資産承継を設計したい

✔　自社株式を後継者に円滑に承継していきたい

✔　不動産や自社株式の共有状態を解消したい

　家族信託は、信頼できる家族に財産を託し、本人のために管理してもらうことにより、ご本人が認知症になった場合や亡くなった後に対応できる、新しい財産管理の手法です。

＜公正証書遺言　作成サポートプラン＞

✔　安全で確実な遺言書を作りたい

✔　遺言書を失くしてしまったり、内容を書きかえられたりしないか心配

✔　自分が死んだ後、遺族にできるだけ負担をかけたくない

＜自筆証書遺言　作成サポートプラン＞

✔　なるべく費用をかけずに遺言書を書きたい

✔　自筆で書きたいが、無効になるのが怖いので専門家に見てもらいたい

　遺言は、自分の意思で財産を「誰に」「何を」「どれだけ」残すかを決めることができます。

　『自分が死んだ後の財産はみんなで仲良く分け、幸せに暮らしてほしい』

　そんなあなたの思いやりを、「遺言」という形にして残されることをおすすめします。

　遺言は残された人たちの思わぬもめ事を防ぎ、相続に関する複雑な手続きを円滑に進めることができます。

✔　本人が認知症で預金が引き出せない

✔　相続人に判断能力が不十分な人がおり、遺産分割協議ができない

✔　一人暮らしの母が、不要な契約を何度もしているようだ

✔　一人暮らしすることが困難になってきた父が入居できる施設を探しているが、本人では契約ができない

✔　今はまだ大丈夫だが、認知症になった後のこと等、自分の将来が心配だ

成年後見制度とは…

物事を判断する能力が十分ではない方（認知症、知的障害、精神障害など）について、本人の権利を守る援助者（「成年後見人」等）を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度です